着物や草履は自前ですか?レンタルですか?
七五三の日を明日または数日後に予定していて、
天気予報で雨の可能性が高い場合、
レンタルの着物や草履、どうしようかと迷いますね。
手順を追って解決していきましょう。
保険に入っているか確認
※多くの貸衣装店では、
食事中こぼして汚れをつけたり、雨の中で転んで泥だらけになる
ことを想定した
保険を用意しています。
この保険に入っていれば、
雨の日に転んで泥だらけになっても保険から支払わますので、
七五三に行けますね。このブログも閉じてください。
保険に入っていない場合
まず、
キャンセル(延期)が可能か確認します。
お店によっては、2日前の12時までなら、キャンセル料がかからず日程変更可能です。
変更後の日に七五三に行けますので、このブログも閉じてください。
七五三が翌日で、キャンセル(延期)が不可能な場合
①案と②案を考えてみました。
①写真撮影だけ着物を着ていき、お参りは洋服にする。
着物が汚れる心配はほぼないので、このブログも不要になります。
②写真もお参りも着物を着ていく。
さて、②の方!
ここからが重要です。
通常、貸衣装店にそのまま返却すれば大丈夫です。
汚れが特に激しい場合だけ、クリーニング代や修理代の請求があります。
ただ、念のため予約する時、下記の4点を確認しておくとよいでしょう。
(1)着物が雨に濡れた場合
(2)泥はねが付いた場合
(3)雨の日に転んで泥だらけになった場合
(4)食べこぼしをつけた場合
たとえば、
「この程度なら、クリーニング代をいただくだけです。」
と言われたら、保険に入る必要はないってことです。
確認してみることですね。
ご一緒に解決案を検討してきましたが、解決できましたか?
雨になっても、あわてないで気持ちに余裕を持って対応いたしましょう。
2014-11-05 20:53
nice!(0)
コメント(0)
トラックバック(0)
[編集]
共通テーマ:健康
コメント 0